ベルリン二日目

おはよう！

近所のスーパーで北海道だって。

りびはパラダイスでちゅ。

ベルリン二日目、りびちゃんといるとがっつり観光する感じでもないのですが、でもベルリンってどんなとこだろうという気持ちは押さえきれません。これは旅行の醍醐味かな。

りびも楽しんでまちゅよ。

近くの公園に行った後、ジューイッシュメモリアルモニュメントに行ってきました。

ちょっと不思議な感じ。

街のど真ん中に結構な敷地で立てられてます。たくさんの人が訪れて迷路のようにして遊んでました。確かにちょっと面白い。でも笑えないジューイッシュジョークのようです。

学校の終わったユバールと一緒に。

ベルリンの壁に行ってきました。そこも川沿いの公園になってます。

リンゴを食べる親子

壁を超えて、川を超えて（そこはウイリアムズバーグのよう。）ドイツなのにタイフードを食べて帰ってきました。味はビミョー。でもハウス白ワイン、すっごくたくさんついでくれて嬉しかったなあ。この私がグラス一杯で満足しました。

お家に帰ってきて、元気な皆は出かける気満々です。

私は一日中、りびちゃんとお外で過ごしていっぱい観光して、もうぐったり。

ベビーシッターとしてもお家に残って、ベルリンのナイトライフを楽しむ方々をよろこんで見送りました。インバルはほんといいの？？？って聞いてくれたけど、まかしておいて！って感じ。それが、夜のことじゃなく朝も含めてってのは次の朝、知りました。。。。

ベルリン一日目

あっという間のパリでした。まだ薄暗いパリを出て、ベルリンに向かいます。

オルリー空港のデリで朝ご飯。

ベルリンまで１時間４０分くらいです。こんな近距離で文化も言葉もまったく異なる国になるってのが不思議だけどヨーロッパでは当たり前の事なんだろうね。

ベルリンには旦那さんの妹家族が住んでます。今までイスラエルに住んでいたのだけど、コマーシャルディレクターの旦那さんの仕事の関係で今年の夏から引っ越ししてきたのだそう。その頃からベルリン、最高よ。とくに子供にとってはパラダイスなんだから。との噂はかねがね聞いてました。

お家の中でもパラダイスだね。

お家も広くて、キレイで素敵すぎます。従兄弟のマヤとイツハークも丁度同じ時期に遊びに来てて、赤ちゃん２人に大人６人でも快適に過ごせるスペースっていいなあ。

お久しぶりでちゅ。

初日はお家の近所を軽く散策する事になりました。

ブロック内の敷地はこんな素敵な中庭があります。

実はドイツに対してそんなにいい印象がなかった私。幼い頃、アンネフランクを読んでその短すぎる一生の背景にある民族の悲劇を同じ女の子として平和な日本で暮らしながらも人ごとには思えなかったのです。ある日突然今までの暮らしが強い力によって奪われてしまうという恐怖は今も私のトラウマになってます。旦那さんの方のお友達のご両親はアウシュビッツサバイバーが何人もいます。もちろんドイツ出身の人もそれぞれ歴史の重みを背負ってるし、もちろん当事者しか分からない葛藤もあるでしょう。でもまさか私がベルリンにりびちゃんを連れてくるとは思いもよりませんでした。

街の至る所である記念碑。

新たなジェネレーションでいきませう。

パリ２日目

BonJour♡りびちゃん

今日は待ちにまった、ゆかちゃんとの再会の日。そしてロラとニキータにはじめて会います。りびちゃんも嬉しそう。私もずっと楽しみにしてました。

ブランチのクラブサンドイッチ。二人で半分こでちょうどいい感じ。

２時にAbessesの駅で待ち合わせです。ちょっと早めに着いてアメリで有名なモンマルトンを散策してみました。なんかとっても素敵すぎてここに泊まれば良かったねえ。と言い合ってました。

ロラとゆかちゃんとりびちゃん。（ちょっとおめかししたんだけど。。。）

ロラがお腹にいた頃にゆかちゃんはNYからパリに移り住んだんだよね。昨日の頃のように思い出されるあの頃だけど、今こうしてフランスにりびちゃんと来て、会えるの夢のようです。

ロラ、りびちゃんと滑るよ。

ロラがとってもりびちゃんをかわいがってくれて、その姿をみるのがすごく嬉しくって、ゆかちゃんともひさしぶりにたくさん話したいし、なんかほんと幸せすぎて忙しいってこういう事かな。

もちろんニキータも一緒！

公園を出て、ちょっと観光に連れていってくれました。

あなたたち、地元の人でしょ。

丘だけあって、すごい坂。ニキータ下り坂を一目散にかけてって、ロラが一生懸命おいかけて止める時があったんだけど、私も心臓ばくばく。ゆかちゃんはいっつもこうなんよ〜ってほんとたくましいママンになってました。

またすぐに会おうね！

そしてゆかちゃんおすすめのビストロに行ってきました。ここがフランスで一番美味しかった！

りび、ここのバケット好きでちゅ。

ワインもすごくおいしかったし、アペタイザーのチーズ。そして焼きたてのバゲットが今までの私の人生の中で最高でした。メインも肉肉しくて、これぞおフランスの味って感じ。

子牛のカツレツでした。

ここ、ボストン時代のみんなで来て、アペタイザーたくさん頼んでワイン飲みながらわいわい話して過ごしていたいよ。近い将来みんなで会おうね！

パリ一日目。

憧れのパリに着きました。
泊まったのはcitadines hallesキッチン付きのアパルトマンホテルです。とても便利なロケーションでした。パリの事もほとんどリサーチできずに来てしまったからどこに行っていいかよく分からない。っていう状況が私たちにとってとっても新鮮。地図を片手に動く事なんてほんと久しぶりの事です。


セーヌ川ってどっち？って聞いてもフランスの人って平気な顔で”I don't understand english"って言うんだね。でもこちらもフランス語まったく覚えてこなかったからなあと自責の念の私と意地悪だって怒ってるイスラエル人の旦那さん。世界はいろんな人がいます。

ここは花の都、パリなのです。

一日目はリュクサンブール公園に行ってきました。ここは６区にあたるんだけど、ホテルから歩いて２０分くらいでした。

宮殿の前で。

お庭も素敵で歴史的な建物もたくさんあって、美しかったなあ。公園でも芸術の街だなあと実感してしまいます。

NYの自由の女神のモデルになった像。

子供用の公園はりびちゃんにはまだ少し早すぎました。又もうちょっと大きくなったら遊びに来ようね。帰りは近所の子供のお店が並ぶビビアンストリートでちょっとだけお買い物。Du pareilがかわいかった。


それからマレ地区に行って、ジューイッシュクォーターを見学してきました。マレ地区もたくさんの素敵なお店があって、目移りしてしまいます。でも敷居がホントの意味で高い。ストローラーで入るのが難しくって、大半は見てるだけ〜。だったけど目の保養になりました。


それからフランスに数年住んでいたお友達のお父さんから教えてもらった素敵なビストロに向かったのですが、すごく時間がかかったわりに、ディナーの前でクローズする所で入れませんでした。すごくがっかり。。。
ちなみにL'Ardoiseでした。でもまた次のお楽しみってことで

お花やさん。

おフランスへ。

ロンドンからユーロスターでパリへ。２時間１５分の列車の旅です。

列車の旅は楽しいなあ。来る前に間に合わないかも知れないって脅かされてたけど、結果オーライで無事乗れました。（ロンドンの市内の渋滞はすごい。）


りびちゃん、列車の中で大喜びで始終ごきげんだったよ。あっという間に着いちゃいました。


りびちゃん、おフランスに着いたざまーすよ。

ウイ。

ロンドン３日目

最終日でもある今日はロンドンの公園に行ってきました。

ここの公園は奥が深そう。女性専用の敷地があったりして、またゆっくり来てみたいなあと思いました。それにしても子供が多いです。多分りびちゃんを授かってからより思う事なんだろうけど、ストローラーで動ける所や、赤ちゃんに優しい所など目が行くようになってます。
ロンドンはかなり素晴らしい！

丁度、葉っぱが緑から赤色に紅葉していく頃でした。

タルと一緒にスイングしてみました。

そしてカレンのフラットに行ってきました。センスのいいお家で心地いい〜。

りびちゃんもたくさんのおもちゃに囲まれて忙しそうでした。スペース的には狭いんだろうけど、とっても工夫して広く住んでる所が素敵な所でありました。

ロンドン２日目

りびちゃん、スーパーに行くわよ。

時差ぼけもなくすっきり目覚めました。ロンドンはとてもいいお天気です。

朝ご飯も食べて、皆が集まりはじめました。そして向かったのはお家の裏にあるマドンナの購入した土地です。

パルも大喜び。

ひたすら歩きます。

ママ、頑張りなちゃい！

この家族はよく歩く人たちなのです。前回も近所を歩こうツアーがあった事を思い出しました。でもりびちゃんのマクラーレンは街仕様なので結構大変。

お家に帰ってきてまた仲良しのパルと遊びます。最初はパルを見ただけで泣いてたのに、コネクトするの早すぎ。ほんと毎日のお世話大変だろうけど、犬の限りない愛情ってすごいなあ。パルはじっとずっとりびちゃんの動きを追って待ってくれてます。明ちゃんはこうはいかないよね。

とても穏やかな時間でした。

ロンドン一日目。

NYからロンドンまで６時間弱です。このフライトは日本やイスラエルに比べるとラクチンだけど、席がりびちゃんを膝に乗せての３人席の真ん中と窓際でした。（しかもかなり太った人が通路側。）ほんと６時間のフライトでよかった〜。


ロンドンには旦那さんのいとこの家族が住んでます。正確には旦那さんのお父さんのお姉さんの娘ーその子供達のカレンとギリが旦那さんのいとこ。血筋はヤマナイとイングリッシュのカップルです。なんだかほんといろんな血が混ざり合って今に至ってるんだな。と実感してしまいます。

着いてそうそう、ウェルカムトマトスープをごちそうになりました。

旦那さんが長旅？で疲れて寝てしまったので、りびちゃんとお庭でまったりしました。ほんと緑が美しくて、しかも蚊がいないって最高！！！

家の裏にも広大な敷地の緑の丘に囲まれてます。お家の向かいにはマドンナが購入した土地もあって散策にはもってこいなのです。ロンドンには個人が所有してる土地でもパブリック用に公開しなければいけないーとかいろいろ変な法律があるようです。英国人の旦那さんと話してるとほんとここは大英帝国なんだなあと実感しました。島国の日本との共通点はゴシップ好きってとこかな。

今日９月２３日は旦那さんのお誕生日でした！おめでとう！

でも久しぶりにあった家族との再会、子供達との対面、なんかいろんな事が重なってあんまりお祝いって感じじゃなかったかな。でも多分そっちの方が心地いいんだと思われます。

りびちゃん、ヨーロッパに行く。

りびちゃん、ヨーロッパに行くの巻きです。
ロンドン、パリ、ベルリン、イスラエルの３週間の旅にでてます。


たくさんの出会いと愉快な出来事がりびちゃんを待ってるといいな。ロンドンではりびちゃんのいとこのタル君に会えて一緒に遊んだねえ。

ちょっとだけお兄さんなタル。りびちゃんの目にはどう映ってるのかな。
タルも犬のパルもとってもかわいい家族です。


これからもよろしくね。

そしてGovernors islandへ

ホットドックのランチを食べた後は、フェリーでただで行けるGovernors islandに行ってきました。なんかノリで。


りびちゃん、初めてのフェリーだね。
もっとましに撮ってほしかったね。とってもあっという間に着いてしまったから文句言えないかあ。


初めてのてGovernors islandはすごくビミョー。
アメリカの不動産事情に悩んでる今日この頃、とっても素敵なお家達が手つかずでいる事に疑問を感じてしまいます。

こんなお家住んでみたいな。