2020/06/16

New Amsterdam Project.

リビちゃん。

Peter
お家

お家の中。
現地校の4年生の課題は1960年代にNYにやってきた移民についてでした。
リビが選んだのはオランダ人のピーター(12歳です。)彼がどんな形でNYにやってきて、どんな家族構成で、どんな生活スタイルがあって、日常の生活とトラブルが起こった時、それに対してどんな解決方法を見つけたか、それを生徒自身が想像し文章にし、映像化するものです。

リモートでなければ自由でアメリカの歴史が分かる楽しいプロジェクトだったろうな。私ら年度末に行ってひゃーすごいねえって感心してたと思う。

でも今は全てがリモートで各課題にタイムリミットがあって、チェックリストもあります。出来る子と出来てない子がはっきり出てくる。リモートじゃなければちゃんと出来ていた子供達もいっぱいいた筈。

私が小学生4年生の頃の教育とは全く違うし、英語も不得意だし、リビもこういうママハンデがあってとても大変だったと思います。(もちろんシャイも全く役には立ちません。)

同じクラスのママ友にすごく助けられ、私もリビもそれなりに一生懸命頑張りました。
最後のPBAで先生方に褒められました。

You worried us a bit during our last few weeks working on your New Amsterdam Portfolio. We
wondered if you’d be able to get everything finished in time for PBAs, but you got down to work and
put your all into your entries. One of your biggest struggles was finding the balance between creative
writing and making your journal historically accurate. In the end, you were able to take teacher
feedback and keep major elements of your plot but tweak them to fit in with what life was really like in
17th century New Amsterdam. Well done!

過去数週間、ニューアムステルダムのポートフォリオに取り組んでるりび、少し心配したけど、結果ちゃんとエントリー記入できたね。あなたの想像力と歴史的な明確を出すことに苦労したのはちゃんとわかってるよ。17世紀のニューアムステルダムよくやったね!

りびと私にとっても思い出に残ったプロジェクトでした。

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